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TOTALREPAIR N-TECHT
補修専門店
ブログ
2017年07月31日 [ダッシュボード]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはスバルレガシィのダッシュボード傷の補修です。

ホームページよりお問い合わせいただきました。ありがとうございます。
伺わせて頂きますと、運転席のメーターフードのど真ん中に何かでこじられた様な傷、すこしの破れ、変形がありました。
あと追加でシフトレバーの部分のプラスチックパネルの割れもご注文いただきました。

これは常に見るスピードメーターの所なので気になりますねーメーターフードを取り外した際に傷をつけてしまったのでしょうか?
何はともあれ補修で無かった事にできる様に頑張らせて頂きます。補修前はこんな感じでした。
ダッシュボード傷補修前
ダッシュボード補修前 1ダッシュボード補修前 2
写真には1枚目に少ししか写っていませんが、隣にも似たような傷がありました。
こじられた様な変形、破れがあり、素材も傷の周りがかなり柔らかい部分ですので、想定してたよりは難易度が高かったですがキッチリ補修させて頂きました。
ダッシュボード補修後ダッシュボード補修後 1ダッシュボード補修後 2
プラスチックパネルの割れ補修前(すみません写真取り忘れましたが、黄色の円の所がパックリ割れてました)プラスチックパネル補修前 1
プラスチックパネル補修後(裏側に補強も入れてますので強度もキッチリ出てます)プラスチックパネル補修後 1
オーナー様に確認して頂くと「模様まで再現できるんですねー完璧です」とうれしいお言葉を頂きました。
この度はTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。

2017年07月25日 [ダッシュボード]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはトヨタハリアーのダッシュボード劣化亀裂&表面剥がれの補修です。

お世話になっております中古車販売店様よりご依頼いただきました。
伺いますと剥がれが運転席の前に1箇所、両面テープで取付している物をはがす時一緒に剥がれてくるよくあるパターンですね。

あと割れが運転席の端から助手席の端までひび割れ多数でした。ん〜なかなか強敵です。
時間をかけて常に目に付く所はクオリティー重視で、目に付きにくい所は強度重視で施工させて頂きました。

トヨタ車には多いダッシュボード劣化亀裂ですが、ダッシュボードの劣化度が酷いものになると、少し爪に当たっただけで表面がえぐれたり、ポロポロ剥がれたりします。

最近気温が高いのでかなりダッシュボード表面が高温なのも一因です。(イメージで言うと表面が柔らかい粘土で覆われている様な感じでベトベト&ネチャネチャ)

条件は悪いですが、できるだけ精一杯やらせて頂きました。前置きが長くなりましたが、補修前はこんな感じでした。
ダッシュボード劣化亀裂&表面剥がれ補修前
ダッシュボード補修前 1ダッシュボード補修前 2ダッシュボード補修前 3ダッシュボード補修前 4ダッシュボード補修前 5
出来るだけ歪を残さない様に丁寧に施工したのですが、下地を整える作業中にもポロポロ下地が崩れてくる始末で思うように作業が進まず、時間が予定より大幅にかかってしまいましたが完成しました。

ダッシュボード劣化亀裂&表面剥がれ補修後
ダッシュボード補修後 1ダッシュボード補修後 2ダッシュボード補修後 3ダッシュボード補修後 4ダッシュボード補修後 5
担当者不在で他の方に確認して頂いたのですが、「目に付く所が分からなくなっているじゃないですか、さすがプロですね」と少しこっぱずかしくなる様なうれしいお言葉を頂きましたが、時間がかかってしまいお世辞にもプロという言葉は自分には勿体無いという気持ちでした。

本当のプロは厳しい条件でも最小限の時間で抜群のクオリティーに仕上げる事が出来ると考えます。今後の課題に残る施工でした。
この度はTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご依頼いただきありがとうございました。

2017年07月22日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはBMW118iMスポーツ純正ホイールガリ傷補修です。

ホームページよりお問い合わせいただきました。ありがとうございます。
伺わせて頂きますと、左前輪の小範囲のガリ傷でしたが、実際ホイール買い替えを初めは考えられたようでしたが、ネットでホイールは補修できる事を知りお問い合わせいただきました。

そうですホイールは補修できるんです。意外とその事を知らない方が多く、知られている方でも仕上がりがいまいちだと思われている方が多いです。そういうイメージを払拭する為に日々頑張ってます。(#^.^#)

お客様の駐車場でホイールを取り外しお預かりしました。傷はこんな感じでした。

ホイールガリ傷補修前
ホイール補修前 1ホイール補修前 2ホイール補修前 3

傷の部分を成形後、下地塗装からBMWのシルバー色に合わせて上塗り塗装し、クリア塗装仕上げで完成しました。
ホイールガリ傷補修後ホイール補修後 1
後日出来上がったホイールを取付に伺わせて頂きました。残念なことにオーナー様がご不在だった為、その場でご確認いただけなかったのですが、いかがだったでしょうか?傷があった事は全く分からなくなっているかと思います。

このたびはTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。

2017年07月13日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはCLIMATE社製ヴィダーラ20インチガリ傷補修です。

ホームページよりお問合せいただきましてありがとうございます。早速お伺いしてみるとホイールを購入してすぐに縁石に擦ってしまったようでした。
車もピカピカの新車でしたので、ホイールの傷もすごく気になりますよねー

リペアのメリット、デメリット、買い替えのメリット、デメリットをしっかりご説明させて頂き、リペアを選択していただきました。

20インチのいかにも高級感があるホイールでしたので、買い替えるよりもここはリペアの選択が私もベストだと思います。
買い替え金額の数分の1で綺麗にできるので、高級なホイールほどお得感を感じて頂けると思います。

ホイールガリ傷補修前
ホイール補修前 1ホイール補修前 2
ホイール洗浄して分かったのですが、リムがブラックリムなのですが、塗装の表面の肌がアルマイト処理されたかのように、全く歪がなく鏡のような塗装肌なんです。(反射して写ったものが、全く歪まない)

完全に優良工業製品(大規模な設備でパーツごとに最適な状態で塗装され組み上げられた製品)のクオリティーでしたので、100%再現はかなり難しいのですが、やはりリペアを選択して頂いて、後悔してほしくない思いでなるべく遜色ないように塗装にかなり気を使い完成いたしました。

ホイールガリ傷補修後ホイール補修後 1ホイール補修後 2ホイール補修後 3

お客様に確認いただくと「すごい綺麗になってる!!説明いただいた塗装肌も全然気になりませんよ」と大変うれしいお言葉を頂きました。
とはいえ残念ながらリペアでは限りなく100%に近くなる場合とそうでないでない場合もあります。

ですが、TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)ではそのホイールのベストのリペア方法を常に考え、選択できる様に1本1本真剣に向き合って努力していきます。

このたびはTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご相談頂き、またご注文頂きまして誠にありがとうございました。


2017年07月10日 [シート補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはトヨタヴィッツのモケットシート焦げ穴補修です。

個人のお客様でお問合せ頂きました。伺うと助手席にたばこの火種が飛んでいたようで穴あきを見つけてから気になって仕方がないので今日中に直したいとのことでした。急な依頼でしたがきっちり対応させて頂きました。

施工前はこんな感じでした。

モケットシート焦げ穴補修前

シート補修前 1シート補修前 2
助手席の隅っこで2か所の焦げ穴が出来てしまってます⤵気にならない様に特殊な材料で補修いたしますよー
2種類の素材のカラーに合わせた調色を経て完成しました。

モケットシート焦げ穴補修後

シート補修後 1
気にならない程度になっているでしょうか?オーナー様にご確認いただくと「綺麗に直ってる!これで気にならないです」と大変喜んで頂きました。こちらこそありがとうございます。お客様のうれしいお言葉が何より励みになります。

TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)では予約状況が困難でない限り、急な対応、時間帯もご相談させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。この度はご用命頂き誠にありがとうございました。

2017年07月08日 [ホイール補修]
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今回紹介しますのはフォルクスワーゲンPoloのガリ傷補修です。

某中古車販売店様よりご依頼いただきました。伺ってみますとほぼ全周に渡りえぐれ傷が入っており、ダイヤモンドカット(光を反射させると虹色の輝きがある表面切削加工ホイール)のホイールでしたので、ダイヤモンドカットで正規に補修すると、新品に近い値段になってしまう事をご説明しそれに近い色合いのポリッシュ塗装という工法で補修することを選択、了承いただきました。

虹色の輝きは無くなってしまい、範囲も広いですが、装着した状態で見れば気にならないぐらいにはできますよー!(^^)!
補修前の状態はこんな感じでした。

ホイールガリ傷補修前


ホイール補修前 1ホイール補修前 2ホイール補修前 3

えぐれた箇所にアルミ専用のパテを盛り、成形後塗装していきます。
当店では塗装でより金属感を出すために、またポリッシュ塗装のぼかし際にできる黒ずみが最小限になる様に通常の補修工程にさらに工程をプラスして補修しております。さて色々な工程を経て完成しました。

ホイールガリ傷補修後
ホイール補修後 1ホイール補修後 2ホイール補修後 3ホイール補修後 4
担当者にご確認いただくと「確かに虹色の輝きは無くなっているけど十分です」とうれしいお言葉を頂きました。
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)ではお客様のご予算に合わせた補修内容を提案いたします。
この度はご用命頂き誠にありがとうございました。

2017年07月05日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回紹介しますのはボルボV60ホイールのガリ傷補修です。

一般のお客様よりお問合せ頂きました。伺いますとどうやら特別仕様専用のホイールで新品を購入するか、リペアするかでかなり悩んでおられました。(新品はかなり高額らしいです)

傷を確認しますとダイヤモンドカット(光を反射させてみると虹色の輝きがある)のホイールでそのダイヤモンドカットの部分に小さなガリ傷がありました。

車がピカピカでホイールもピカピカでしたので、小さな傷でも気になる気持ちすごく分かります。気になりだすと、とことん気になるんですよねー
傷の大きさ、傷のある所の面積からすると、かなり小さな面積の所にあるのでダイヤモンドカットの修復(アルミ表面を大掛かりな機械で再切削する)よりかなりお安く仕上がるポリッシュ塗装でのリペアをおすすめさせていただきました。

反射させたときの虹色の輝きは無くなってしまいますが、ほとんど気にならないレベルで仕上がりますよという事でポリッシュ塗装でのリペアを選択していただきました。

ホイールガリ傷施工前(ちゃんとした写真取り忘れました すみません⤵)
ホイール補修前 1
ホイール補修前 2
ホイール補修前 3

当店では塗装により金属感を出すために、またポリッシュ塗装のぼかし際に黒ずみができるだけ少ない様に通常の補修工程にひと手間をかけて補修しております。さて色々な工程を経て完成しました。

ホイールガリ傷補修後
ホイール補修後 1
ホイール補修後 2
ホイール補修後 3

お客様には「虹色の輝きが無くなっても全然分からないし、気にならないですね。ありがとうございます」と大変うれしいお言葉を頂きました。
お客様のお言葉でもっと頑張ろうと言う気持ちにさせて頂きます。こちらこそありがとうございます。
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)ではお客様の満足が得られるように日々努力していきます。
この度はTOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)にご相談頂き、またご注文頂き誠にありがとうございました。

2017年07月05日 [シート補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回はマツダキャロルの布シート補修です。

某中古車販売店様よりご依頼いただき伺わせて頂きますと、リヤシートに大きめのこげ穴と小さなこげ穴2か所でしたが、まず布製シートであること(布製シートは使用する補修材料とは質感が違う)と柄が激しいタイプ(激しい柄だと柄の再現性がかなり低い)でしたので、補修跡がかなり判る事を了承していただき、施工しました。

布シート焦げ穴補修前
シート補修前 1
シート補修前 2
布シート焦げ穴補修後
シート補修後 1
う〜ん仕上がりがやはりいまいちです。布シート補修は(モケット素材も)かなり奥が深いです。まだまだ未熟だと痛感しました。
担当者様には「おー十分、十分」とOK頂きましたが、私的には課題の残る仕上がりだと思います。

素材によっては仕上がりの度合いがかなり左右されることは間違いないですが、その中でもご依頼いただいた方に期待以上の仕上がりを提供していく為に日々努力していきます。ご依頼いただき誠にありがとうございました。

2017年07月03日 [ホイール補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回はトヨタレクサスIS250の純正ホイールのガリ傷補修です。

問い合わせがあり伺わせて頂きますと、スポーク部分とほぼ全周に渡り外周が削れていました。
担当者様から「リペアできる?」と問いかけがあり、「もちろん短期間でできますよ」と返答しました。
直ぐにお預かりし、先ずは洗浄、鉄粉除去からスタートです。

ホイール洗浄中

ホイール洗浄
ホイールガリ傷補修前
ホイール補修前 1
ホイール補修前 2
ホイール補修前 3
ホイール補修前 4

傷の箇所は多いですが、特殊塗装ではなく普通のシルバー色でしたので、勢いよくお預かりしたのですが、これが後々微妙な調色で時間がかかる事になるとは予想もしておりませんでした。よくよく見ると目の細かいシルバーなのですが、透かして見ると(斜めから)かなり白く見えるシルバー色でした。
ホイール調色中
ホイール調色中

ホイールガリ傷補修後
ホイール補修後 1
ホイール補修後 2

よくあるシルバー色は透かして見ると少し白くなったり、黒くなったりと変化が少しなのですが、このシルバーは変化が大きいので微妙な調色に時間がかかりましたが、何とか違和感なく(透かして見ても)仕上げる事が出来ました。

担当者様に確認いただくと「綺麗に直ってるねーどうやってここまで直すの?」とうれしいお言葉を頂きました。今回はまた色々な経験をさせて頂き非常に勉強になったリペアでした。
これからもベストを尽くせるよう努力します。ご依頼いただき誠にありがとうございました。


2017年07月03日 [シート補修]
TOTALREPAIR N-TECHT(エヌ・テクト)のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は日産エルグランドのシートの劣化補修です。

お伺いして確認してみると、運転席のレッグサポート部のヒビ割れ、穴あき、変色があり、そのサイド部分は合皮なのですが、よくある劣化破れが2か所ありました。いわゆるシート劣化のよくあるフルコースですね。

乗り降りするときにどうしても擦れる部分ですので、年数が経ってくると大なり小なり傷んでくる部分ですね。
そんな時は早めにリペアする事をお勧めします。早めのリペアなら仕上がりも去ることながら、金額も抑えられます。

では施工前はこんな感じでした。

シート劣化補修前

シート補修前 1
シート補修前 2
シート補修前 3
写真には写っていませんが、側面に2か所破れがありました(-_-;)
破れ、穴あき、ヒビ割れを特殊な材料で埋めて補修後、調色し、皮革のシボ模様に似せた塗装をします。
3時間弱で出来上がりました。この季節はやはり炎天下では塗装が難しいですが、できるだけ手触りにもこだわって仕上げました。


シート劣化補修後

シート補修後 1
シート補修後 2
シート補修後 3
シート補修後 4

補修後は気持ちよく乗り込んで頂けると思います。ご依頼いただき誠にありがとうございました。


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